歯を削る機器の感染防止、滅菌について|インプラント・歯周病治療なら 枚方市の歯科 山羽歯科医院にご相談ください。インプラント専門医も在籍

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山羽院長ブログ

歯を削る機器の感染防止、滅菌について

 先日、歯を削るドリルを取り付けるハンドピース(手に持つところ)を患者さんごとに滅菌していない医院が半数あるとの報道がありました。このような報道は3〜4年前にもありました。この件について患者さんからも問い合わせがありましたので、院内にも掲示していますが、ホームページにも記載しておきます。このような機器を患者さんごとに滅菌することは、あまりに当たり前のことなので普段は大々的に掲示していません。

 

 

 

 当医院では最初の報道よりも随分と前からこれらの機器を患者さんごとに滅菌しています。さらに、報道では歯を削る機器とありましたが、歯石を取るための超音波スケーラー(写真右端)も先のチップだけでなくハンドピースを含めて滅菌しています。

 

 

 

 

 

 

 

 ハンドピースは5種類あるのですが、だいたい1日に50〜60人の患者さんが来られますので、それぞれ20本くらいを用意して昼休憩の間に滅菌しています。かなり本数が多いので、2台ある高圧蒸気滅菌器はフル稼働しています。スタッフにとってはかなり手間の掛かる仕事でありますが、患者さんを感染から守るためにアタリマエのこととして行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 そして、実はこのような滅菌システムは患者さんの安全のためだけでなく、機器にとっても良いことなのです。数少ないハンドピースを連続使用すると、故障が多くなると言われています。当医院ではハンドピースの故障は1年に1本あるかないかです。

このように患者さん、医院の双方のためになることがなされずに、歯科全体のイメージを悪くするような報道ばかりされるのは残念なことですね。

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